こんにちは
チャルトンリサです
次回は、法人税と事業税を受験すると決めてはいるのですが、
TACでどのコースを受講するか思案しています
1.事業税
事業税は、教室講座が「水道橋」しかなく、あとはビデオ講座か通信講座のみ
個人的には、通いなれた八重洲校で受講したいのですが、ビデオ講座とかは
絶対に続かないので、水道橋の教室講座受講で決定です。
周りに一緒に勉強する人がいる環境でないと
絶対に勉強しなくなる自信があります。
2.法人税
法人税は、初学者向けに2コースが用意されています。
(1)基礎マスター+上級コース
「3回転学習!年明けから演習を増やし実践力アップ!」
・9月~12月(週3回講義):
最も得点源となる基本事項を年内で習得
・1月~4月 (週2回講義):
上級講義:基本項目の再確認/再整理と応用理論の習得を行う
上級演習:知識の習熟度の確認と解法テクニックを学び、
アウトプット力を高める
・5月~本試験:直前対策講義9回+答練9回
(2)ベーシックコース
「2回転学習!8か月かけてINPUTを鍛える!」
・9月~4月(週2回講義):
8か月で起訴・応用項目を学習していきます。
週2回ペースで学習を進めるため、「基礎マスターコース」に比べ、
学習スピードは緩やかで、着実に知識の定着を図った上で、
直前期に進み、合格レベルの実力まで到達させるカリキュラムです。
・5月~本試験:直前対策講義9回+答練9回
(3)2コースの相違点
2コースの相違点しては、①学習の回転数(インプットのペース)と
②アウトプット数の違い、③通学回数の違いがあります。
①学習の回転数(インプットのペース)
初学者にとって、基礎を固めることは
学習を進めていく上で非常に重要です。
その基礎学習において、基礎マスターは週3回で4か月、
ベーシックコースは週2回で8か月のペースです。
個人的には、ベーシックコースであれば、昨年受講していた簿記論や
財務諸表論と同じペースでの学習になるので問題なさそうです。
基礎マスターは週3回のペースなので、負担感がやや大きい気がします。
しかも4か月で基礎項目をカバーするということなので1回あたりの講義が
相当な学習量になりそうでついていけるか不安です。
②アウトプット数
ベーシックコースは、アウトプットの機会が実録テスト8回と
直前期9回の計17回に限られます。
個人手には、やや物足りない気がします。
一方で、基礎マスターは早期に学習範囲を1回転させ、上級演習を
通じてアウトプットする機会が15回ほどあります。
合計すると実力テスト5回+上級演習15回+直前期9回=29回と、
ベーシックの約2倍ほど多くなります。
本試験ではどれだけアウトプットできるかにかかっていますから、
アウトプットの観点からは基礎マスターコースが
圧倒的に有利だと思います。
③通学回数
ベーシックコースは週2回、基礎マスターは週3回(年内)です。
結局は、自分がどれだけ勉強時間が確保できるのかにかかっています。
個人的には、仕事や飲み会などで講義に出席出来ないこともあるので、
週3回の講義と復習時間を確保できる自信はなく、基礎マスターで
ついていける自信はありません。
自分が確保できる時間を考慮すると、通学回数ではベーシックコースが
いいと感じています。
3.結論
事業税は、水道橋の教室講座を受けます。
法人税については、まだ迷っていますが、週3回通うのは無理なので、
ベーシックコースにするような気がします。
まぁ、とりあえずは体験講義があるので、
受けてみてから決めたいと思います。
(事業税8月28日、法人税8月29日&9月5日)
ではまた