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【税理士試験】第70回税理士試験の受験科目が決定!受講コースは?

こんにちは

チャルトンリサです

 

次回は、法人税と事業税を受験すると決めてはいるのですが、

TACでどのコースを受講するか思案しています

 

 

 

1.事業税

 事業税は、教室講座が「水道橋」しかなく、あとはビデオ講座か通信講座のみ

 個人的には、通いなれた八重洲校で受講したいのですが、ビデオ講座とかは
 絶対に続かないので、水道橋の教室講座受講で決定です。

 周りに一緒に勉強する人がいる環境でないと
 絶対に勉強しなくなる自信があります。

 

2.法人税

 法人税は、初学者向けに2コースが用意されています。

 

(1)基礎マスター+上級コース

  「3回転学習!年明けから演習を増やし実践力アップ!」

   ・9月~12月(週3回講義):

    最も得点源となる基本事項を年内で習得

   ・1月~4月 (週2回講義):

    上級講義:基本項目の再確認/再整理と応用理論の習得を行う

    上級演習:知識の習熟度の確認と解法テクニックを学び、
         アウトプット力を高める

 

   ・5月~本試験:直前対策講義9回+答練9回

 

www.tac-school.co.jp

 

(2)ベーシックコース

  「2回転学習!8か月かけてINPUTを鍛える!」

   ・9月~4月(週2回講義):
    8か月で起訴・応用項目を学習していきます。
     週2回ペースで学習を進めるため、「基礎マスターコース」に比べ、
     学習スピードは緩やかで、着実に知識の定着を図った上で、
     直前期に進み、合格レベルの実力まで到達させるカリキュラムです。

 

   ・5月~本試験:直前対策講義9回+答練9回

 

(3)2コースの相違点

 2コースの相違点しては、①学習の回転数(インプットのペース)と
 ②アウトプット数の違い、③通学回数の違いがあります。

 

 ①学習の回転数(インプットのペース)

  初学者にとって、基礎を固めることは
  学習を進めていく上で非常に重要です。

  その基礎学習において、基礎マスターは週3回で4か月、
  ベーシックコースは週2回で8か月のペースです。
  個人的には、ベーシックコースであれば、昨年受講していた簿記論や
  財務諸表論と同じペースでの学習になるので問題なさそうです。

  基礎マスターは週3回のペースなので、負担感がやや大きい気がします。

  しかも4か月で基礎項目をカバーするということなので1回あたりの講義が
  相当な学習量になりそうでついていけるか不安です。

 

 ②アウトプット数

  ベーシックコースは、アウトプットの機会が実録テスト8回と
  直前期9回の計17回に限られます。

  個人手には、やや物足りない気がします。

  一方で、基礎マスターは早期に学習範囲を1回転させ、上級演習を
  通じてアウトプットする機会が15回ほどあります。

  合計すると実力テスト5回+上級演習15回+直前期9回=29回と、
  ベーシックの約2倍ほど多くなります。
  本試験ではどれだけアウトプットできるかにかかっていますから、
  アウトプットの観点からは基礎マスターコースが
  圧倒的に有利だと思います。

 

 ③通学回数
  ベーシックコースは週2回、基礎マスターは週3回(年内)です。

  結局は、自分がどれだけ勉強時間が確保できるのかにかかっています。
  個人的には、仕事や飲み会などで講義に出席出来ないこともあるので、
  週3回の講義と復習時間を確保できる自信はなく、基礎マスターで
  ついていける自信はありません。
  自分が確保できる時間を考慮すると、通学回数ではベーシックコースが
  いいと感じています。

 

3.結論

 事業税は、水道橋の教室講座を受けます。

 法人税については、まだ迷っていますが、週3回通うのは無理なので、
 ベーシックコースにするような気がします。

 まぁ、とりあえずは体験講義があるので、
 受けてみてから決めたいと思います。

 (事業税8月28日、法人税8月29日&9月5日)

 

ではまた

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