どうも
チャルトンリサです。
GWに突入してから更に相場が下落しています。
私が所有する投資信託も30%ほど下落して損益はマイナスになり、そろそろどうしようか・・・と悩んでいます。
そこで、今年の見通しについて、改めて各社の投資レポートを確認してみました。
1.2023年3月末時点では、株価は上昇する見通し
各種レポートを見ましたが、5月時点の情報での長期見通しはなく、3月末時点のものが最新でした。2023年3月末時点では日経平均もNYダウも上昇する見通しとなっています。(下記は筆者まとめ)
2.気を付けるべきリスク事象は3つ
(1)米国利上げ
金利の引上げペースは当初想定どおりの「0.25%ずつ年5回」となるのか、5月に0.5%の引上げが示唆されるように引上げペースは上がるのか、動向には注意が必要。
一時的には株価急落の恐れがあり、5月3日、4日FOMCは注視すべき。
(2)ウクライナ問題
5月9日の戦勝記念日にどうなるのか、戦争が長引けば資源高やインフレなどが懸念され、株価下落要素に。一方で、早期停戦による、株価上昇の可能性も。
(3)インフレの進行
物価上昇による個人消費の冷え込みや企業業績の悪化などどの程度影響を与えるのか不透明な状況が続き、株価下押し圧力がかかり続けるため、消費者物価指数や鉱工業生産指数などは注視。
3.8月までに株価が戻らなかったら投信売却を検討
楽観シナリオによると、8月頃から株価が回復してくると想定している。
8月を超えても株価が戻らないようであれば、売却をして次のタイミングをうかがう方が良いのかもしれない。
ただ、こういうときに持ち続けられるのがお金持ちなのかもしれないが、、、
以上
ではまた