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チャルトンの徒然なるままに

自由気ままに…書いていきます…

衝撃の弁当(学生時代)

今週のお題「お弁当」

おはようございます
チャルトンリサです


私の心に今も残るお弁当をご紹介します。

15年ほど前の学生時代のことです。
当時、我が家では育ち盛りの男3人分の弁当を毎日、母が作っていました。


3人ともデカイ2段弁当で、一段は白飯で、もう一段はおかずという構成です。

おかずはだいたい、前日夜のおかず+定番メニュー(ソーセージ、卵焼きetc)という感じです。

今思えば、一段全てをおかずでいっぱいにするのもなかなか大変だったと思います。

晩御飯が弁当に入れられるようなものでないときは、母も色々と試行錯誤しているようでした。



そんな試行錯誤の結果、衝撃の弁当が登場したのです。



白飯+焼きそばです!!



いや、炭水化物With炭水化物っていうのも、広島県民ですからお好み焼をおかずに米を食べることになんら違和感はありません。


でも、焼そばはないでしょう?
さすがに焼きそばでご飯は進みません。


しかも、一段全てを焼きそばに占領され、それを友達の前でオープンする幼心がわかりますか?


泣きそうです。


結局、そのときは周りからすごいと賞賛頂きましたが…


帰宅後、母に止めてほしいとお願いしたところ、『嫌なら食べなくていい』と一蹴されました。

厳しい家庭だったのでそれ以上なにも言えず…


その後も学生時代6年間を通じて数回焼きそば弁当が出てきました。

いっそのこと、オール焼きそばだったら良かったのに…と思います。



まぁ、この経験を活かして、自分の子どもにはそれをしないようにしたいと思います。

ではまた