おはようございます。
チャルトンリサです
2020年税理士試験の受験科目を見直します。
法人税と事業税の2科目受験を目指していましたが、
法人税1本に絞ることにしました。
理由は下記のとおりです。
1.法人税は、必須科目であること
必須科目なので、早めに取得しておきたい。
2.この2か月間法人税を中心に学習してきたこともあり、法人税は授業についていけていること
必須科目であり、復習などは法人税を中心に実施しているため、比較的理解が進んでいる
3.学習時間が確保できない。
具体的にはこんな感じです。
平日は、仕事終わり20:00~22:00の2時間
土曜日は、講義1コマ+復習3時間
日曜日は、講義2コマ+復習2時間
法人600時間、事業税200時間を確保するには、これだけでは足りないです。
また、週末に講義をまとめて受けてしまうので、なかなか定着せず・・・
やはり、法人税1コマは平日に受講すべきですが、
仕事もあるため、うまくいきません。
4.事業税は、法人税の知識がないと理解が進みづらいこと
事業税の授業中も、法人税の知識をある程度持っている前提で話が
進む傾向にあり、自分が理解できていない点もサクサク進むため、
心が折れてしまう。
結果的に、理論も計算もどちらも中途半端になってしまう。
5.2科目受験に挑戦して、結果的に両方とも不合格になることだけは避けたい。
税理士試験が長期戦になることは百も承知なのですが、
それでも年に1科目は合格しないとモチベーションを維持する自信がないです。
以上、法人税に1本化する理由です。
今後の学習の進め方ですが、
事業税については、講義は受講し、計算の学習を行う。理論暗記はしない。
法人税については、これまで以上に復習、理論暗記に力を入れる。
こんな感じでやっていきたいと思います。
皆さんはいかがでしょうか?
2020年税理士試験も科目合格に向けてお互いがんばりましょう
ではまた