こんばんは
チャルトンリサです
ついに今年の税理士試験が終わりました。
今年は受験初年度ということで、簿記論と財務諸表論の会計2科目を選択
昨年の9月からTAC通いを始め、およそ1年間休みなく、勉強を続けてきました。
平日は仕事終わりに23時まで勉強し、土日も朝から晩までTACに通う生活。
子供からは、「たまには一緒に遊んで!」、「今日も学校行くの?」と言われ、
ときには「おとうさん、学校行かないで!」と泣き叫ぶ娘を振り切って、TACに通っていました。
それもすべて税理士試験に受かるため・・・
長かった・・・でも短かった・・・密度の高い1年でした・・・
それもついに終わりました。
正式な結果は、12月13日の発表を待つしかありませんが、
各専門学校が公表している解答速報を踏まえると、簿記論は合格してる気がします。
一方で、財務諸表論については、全然記述が書けず、計算問題もそれなりにコケているので不合格の予想です。
とういことで、来年の受験科目ですが、消費税を考えています。
理由としては、①2科目受験が前提とする中、財務諸表論が不合格だった場合に、まずは一科目のみを受講すること、また②財務諸表論と消費税論は受験日が同一なので、
有給休暇を1日取るだけでいいこと
この2点がおおきな理由です。
今後、解答速報が出て、ある程度自分の合格率が見えてくるので、そのタイミングで来年度の受験科目の見直しを図りたいと考えています。
また、今年受験してみてわかったことは、2つ
・最後の最後まであきらめないこと
・理論暗記は、最終3日間で新しいものをするよりも、基本論点をしっかりと抑えること
です。
来年も頑張ろう
ではまた